ゆっくりムービーメーカー4を触ってちょっと悩んだところをまとめました。
目次
YMM3とかなり違う
私は以前YMM3の方でゆっくりキャラの動く立ち絵を作ったことがありましたが、YMM4はかなり設定が異なっていました。
そのため、YMM3で使えるように設定したキャラ立ち絵フォルダではまばたきや口パクが使えませんでした。
差分がある場合の動くアニメーション設定方法
口パクやまばたきの差分絵が用意されている前程で進めます。
YMM4を起動します
下部にある「キャラクターを編集」をクリック
キャラクター設定ウィンドウが出てくるので、新規作成をして設定したいキャラクター素材が入っているフォルダを設定する
立ち絵は「動く立ち絵」を選択する
その横にある鉛筆マークをクリック

動く立ち絵マネージャーが出てくるので、口パクなど動かしたい部品のアニメーション用に用意した差分イラストを複数枚チェックをする
下にある鎖マークのボタンをクリックする
右側にアニメーションのためにリンクされた画像が並んでいるので順番を変えたい場合は、順番を変えたい画像クリック→下の▲▼ボタンをクリックすると入れ替えできる
画像名をこれで生成したもののように設定しておく方法もありますが、個人的にはこの方法が一番わかりやすくて確実でした

アニメーションを設定したパーツをキャラクター設定の各パーツを選ぶところで選択する
まばたきあり 口パクありにチェックをいれて、新規で立ち絵追加をしたら反映されます。
まばたきは「まばたき開始」が0秒以外じゃないと動きません
あとがき
YMM3を触ってたので楽勝かと思いきやかなり悩んでしまったし、記事もあまりなかったので忘備録として書きました。
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