【Blender】ろうそくの火の揺れを再現してみる

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Blenderをまだ使いこなせていない私が、ろうそくの火を現状出来る限りの再現をしてみました。

ろうそくの作り方と火の作り方、オブジェクトの揺れはYoutube動画を見て作成しました。それぞれ異なる動画で、部分的に取り入れて作りました。

シュミレーションの炎の設定を触ってみたけどわからない・・・でもそれっぽいろうそくを作ってみたい! そう思った私が行きついたのが複数の動画で紹介された別々のテクニックの使いたいところだけ拝借する方法でした。

参考にした動画

①ろうそく本体の作り方(日本語・バージョン2.8)

②火の部分・明かりのぼやけ方(英語※かなり高速)

③火の揺れの再現(日本語※かなり高速)

noteにて解説記事あります▼

https://note.com/neckopn/n/naf2a4ea55a2c

④光源の揺れの設定(日本語)

当サイトでおススメの講座として取り上げましたTomさんの動画です。

ろうそくの作り方

①の動画でろうそく本体を作成する

①で上げた動画を見ながらろうそくと容器のガラス、燃えるヒモの部分を作ってしまいます。 少しテンポが早めなので一時停止しながら作業します。

火の部分も作っておきます。 ただ、これだけだと横から見た時平べったいのがわかってしまいますし、明かりも動かないので動画には向かないです。

②をみて火を立体的にする

②では①でつくった火をShift+DでコピーしてZ軸に90°回転させて横からみてもおかしくないようにするテクニックが紹介されています。

※ゲームではよくある手法で、マインクラフトの雑草をよく見てみると同じテクスチャがクロスしているのがわかります。

また、火の回りのぼや~っとしたひかり方は

マテリアルタブ内のColorSpace▶ShaderをEmissionにしてColorを張り付けているろうそくの火のテクスチャにして強さを変えるとそれっぽくなります。

③で火のオブジェクトをゆらゆらなびかせる

②でつくった火のメッシュを細分化してサブディビジョンサーフェイスでなめらかにします。

Enptyというからの十字オブジェクトを適当な位置に作成しておきます。 1フレームに位置のキーフレームを打ち、最後のフレームは適当に移動させてから位置のキーフレームを打っておきます。

そして火を選択してからディスプレイスを追加してObjectに先ほど作成したEnptyを選択し、

テクスチャタブをクリックしてディスプレイスのタイプをクラウドにして下の3種類の値を火の形や動きをみながら調節します。

④で光と影を揺らめかせる

ここまででもそれっぽくなりますが、ろうそくの火というものは”揺れ”が大事だと思うので火のメッシュの位置にPointライトを設定します。 色はすこしオレンジがかった色にします。

このPointライトをランダムにゆらゆら動かしたいので、1フレームと最後のフレームにまず位置のキーフレームを打ちます。

そして、④の動画を参考にしてX、Y、Zの動きをランダムに設定します。

分かりにくいですが3軸の動きが波のランダムな動きのラインになっています。 これが上下に振れ過ぎると火のメッシュから外れて不自然になってしまうのでこれも再生させて様子をみながら調整してください。

完成!

本当ならBlenderのシュミレーション機能を使ってリアルな火を使いたかったのですが、どうもレンダリングの段階で火が映らなくなってしまってどうしようもなかったので邪道ですがキメラ作戦で作ってみました。